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ご信頼いただける質の高い医療を

近藤歯科医院

豊橋市で歯科医院をお探しなら近藤歯科へ

愛知県豊橋市にて、患者さんが安心して通ってもらえる歯科医院づくりを目標に診療して参りました。特に当院の力を入れていることは、地域の皆様のお口の健康を守るプロフェッショナルなかかりつけ歯科医院であることです。かかりつけ医として、皆様一人ひとりに合わせた、オーダーメイドのような診療を心がけます。プロフェッショナルなかかりつけ医であるためには、まず第一に的確な診断と治療計画を立てること。患者さんを不安にさせる大げさな診断や、不必要に高度な医療の押し付けは致しません。スペシャリスト(専門医)として研鑽すると、つい自分の得意な分野に治療を導きがち。プロフェッショナルではあっても、 歯科のことなら全て網羅出来るジェネラリストとして広い視野を持つことをわすれません。

診療科目

歯科医療一般

歯科・小児歯科・矯正歯科

特殊外来

かみ合わせ外来

インプラント外来

青空

咬合診療(かみ合わせ治療)

咬合治療

「キリキリキリ……」。寝ている人の口元から、不思議な音を聞くことがありませんか?
上下の歯をすり合わせる歯ぎしり。放っておいてよいのか、自分はしているか、気になります。

正常なかみ合わせであれば、不快音は発生しませんが、上下の歯の接触状態に問題がある場合に音が出るのです。歯ぎしりをする時に 歯にかかる力は、大人であれば80~100キロにもなり、その結果、歯がすりへったり、かけたり、歯周組織が破壊されたりします。顎(あご)の痛みや首や 肩のこりなども、歯ぎしりが原因であることが少なくないと言われています。

歯を見せている女性

歯ぎしりの原因?

最近の研究では、歯ぎしりは顎を動かす咀嚼(そしゃく)筋の生理的な活動とわかってきました。動物の顎の骨や歯は、獲物をかむなどの攻撃的な行動に使わ れてきましたが、現代人は口を武器として使わなくなり、攻撃性を歯ぎしりで発散すると考えられています。物事を内側にため込む性格の人に、強い歯ぎしりを する傾向がみられます。他にも強いストレスやアルコールが咀嚼筋の活動を活発にし、歯ぎしりが起きやすくなるといわれています。

頬を抑えている男性

歯ぎしりを治療しよう!

そこで当院では、そんな日ごろの歯ぎしり等の問題から顎がゆがむ顎変形症まで幅広くかみ合わせを見させていただき、治療する外来「かみ合わせ外来」を併設しています。
では、正常なかみ合わせをどう見極めるか。良いかみ合わせの例として、前歯以外は、上の歯のとがった部分が下の歯のくぼみとかみ合っている、かんだ状態 で下顎を前方に動かすと、前歯だけが当たるなどがあげられます。ただ、かみ合わせの条件は個人によって違い、判断が難しい。歯ぎしりのほか、「口が思うよ うに開かない」「かみ合わせの高さに不満を感じる」「左右どちらか一方でかむくせがある」などさまざまであり、専門の歯科医を受診した方がよいケースが多 いのです。
虫歯や歯周病を治し、歯が失われている場合は入れ歯やブリッジなどをする。歯が欠けるほどの歯ぎしりがある場合は、プラスチック樹脂製のマウスピースを 勧めたり、矯正治療などの選択肢もあります。またあまりに重症の場合は歯を全部つくりかえたり、大きな病院で顎の整形手術が必要な場合もまれにありますの で、何か気になっている場合はぜひ当院のかみ合わせ外来を受診してください。

かみ合わせの治療例

空

マウスピースによる治療例1 「あごがずれている」

咬み合わせ

「あごがずれている」

マウスピースをしている歯

マウスピースで下あごを真ん中に合わせて調整しました。この後、この患者さんは頭痛、肩こりが消失したそうです。

マウスピースによる治療例2 「はぎしりがひどい」

プラックスチェッカー

歯ぎしりがひどく悩んでいる患者さんです。ブラックスチェッカーで見てみると1晩でものすごく歯ぎしりをしていることがわかります。

マウスピース

スタビライゼーションタイプのスプリントを制作しました。

マウスピースをしている歯

家族から寝ている時の歯ぎしりは指摘されなくなり、肩こりも減ったそうです。

マウスピースによる治療例3 「無呼吸症候群と診断された」

歯型
マウスピースをしている歯

無呼吸症候群の患者さんの場合、下あごが後ろに下がるのを防止しなければなりません。しかし、同時に歯ぎしりもさせないとかえってストレスがかかり、さまざまな病気を引き起こすこともあります。当院では下あごをゴムでけん引するマウスピースを制作しています。一体型よりも歯ぎしりができ、患者さんからもい びきがすくなくなったと好評です。

マウスピースを装着する治療になります。(自由診療)

かみ合わせの調整と顎関節症、歯ぎしり用マウスピース製作は保険適用 

かみ合わせの調整で新しく被せ物や入れ歯を作り直す場合、一部保険適用外の場合が

あります。

基本的には月に1回のペースで通院していただきます。

マウスピースは1日22時間以上装着が必要です。

治療内容

マウスピースにてかみ合わせの診査診断。筋電図測定による異常な噛み癖の検知。

その後マウスピースにてかみ合わせを補正し、場合により補綴または歯科矯正をする。

費用

保険適用の場合は保険負担分。保険適用外 20万~100万程度 治療費用については目安であり

症状によっては金額がこれ以上かかるケースもございます。

その場合には治療内容やかかる費用について丁寧に説明させて頂きます。

治療期間:約6ヶ月~2年程度 症状によって異なります。治療前におおよその目安をお伝えします。

治療回数

1回から24回程度 症状によって異なります。

主なリスク

マウスピースを装着することにより、一時的な片頭痛、肩こり、不眠等が出現する場合があります。

 

 

 

 

 

 


 

診療時間

休診日/ 木・日曜日・祝祭日

医院紹介

近藤歯科医院_外観

医院名

近藤歯科医院

医院長

近藤裕之

所在地

〒441-8014

愛知県豊橋市花田二番町158

電話番号

0532-34-3222

FAX

0532-33-8229

診療科目

歯科医療一般(歯科、小児歯科、矯正歯科)

特殊外来

(かみ合わせ外来、インプラント外来)

院長略歴

近藤歯科医院_院長

平成5年 東北大学 歯学部卒業
平成5年 浜松医科大学歯科口腔外科入局
平成9年 岡崎市 加藤歯科室、
     名古屋市 吉木デンタルクリニック勤務
平成11年 当地にて開業

日本歯科医師会会員
愛知県歯科医師会厚生共済部部員
東北大学歯学部同窓会愛知県支部理事
豊橋市高根小学校校医
日本顎咬合学会認定医

診療時間
医院紹介

お問い合わせ

TEL:0532-34-3222

愛知県豊橋市花田二番町158

近藤歯科医院_外観
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